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結婚式の司会を<持ち込み>するってどういうこと?
2020/01/20(月)00:00

グレースMCにはたくさんの司会者が登録しています。
そのうちのほとんどの司会者が「披露宴司会」も承っています。でも・・・披露宴の司会者さんって、普通は結婚式場に依頼しますよね。
今日は、司会者を持ち込みすることのメリット・デメリットを考えてみます。
そもそも、司会者の持ち込みって会場から嫌がられないの?
はい、嫌がられます(笑)
だって、会場は、発注書一枚でお客様が支払う上代価格の半分程度(会場によって前後はあります)をマージンとして売り上げられますから。
でも、それってどんな商売でも一緒です。
漁師さんから魚を1匹だけ買うことって難しいですよね。もっと言えば、卸売市場のセリに素人は参加できません。だから、資本主義社会の当然の構図として、多少値が張ったとしても、結婚式の司会者=その会場に認められ(契約していて)信頼がおける人に必ずお願いする。というのが20年前までのスタイル。
でも実は現在、どんな商売も、前述したような従来の構図が崩れてきています。
理由はお察しの通り、インターネットの普及です。
これまでは、地元の人しか手に入らなかった産地直送の美味しい魚や果物などが、今では生産者から直接買えるような仕組みがどんどん普及しています。
司会者だって同じこと。
これまでは大手の広告代理店を経由しなければ発注が出来なかったレベルの高い司会者が、直接選べるようになったのです。
とは言え、司会者はモノではなく人です。
直接取引の分、価格が安くなるのは嬉しいけれど、パーティの質に大きくかかわる「MC」を、一般の
方の目だけで選ぶのは至難の業。そのために、仲卸(笑)のような立ち位置で、グレースMCが存在している訳です。
持ち込みのメリットは、安くて質が良いこと。
デメリットは、一般の方が、何の基準もなくたくさんの司会者の中から目利きするのはむずかしい、更にいろんなサイトを見て回ると、時間もかかって疲れる、ということ。
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